フムスの作り方 レシピと動画
まず簡単に作り方を説明する。
と、その前に動画を早速ご覧いただいても十分に作れると思うので、見てみて下さい!
上の動画をご覧になった方はご理解されたかと思いますが、このようにとても簡単です!
動画内でも申し上げたとおり、
レストランで提供するのには、最後に濾す工程があります。
そうすることによって、口当たりより滑らかになり、クリーミーな仕上がりとなる。
ご家庭でももちろんそのようにして構いませんが、
いかんせん濾すのは時間と労力が伴う。
時間がない中で料理をしていることと思いますので、
その工程は省いても良いでしょう!
-レシピ-
・ひよこ豆(茹で) 450g
・タヒニ 70g
・レモン汁 15g
・ 塩 適量
・オリーブオイル 適量
・パプリカパウダー 適量
ひよこ豆は乾燥のものでも構いません。
その場合には一晩水に浸けておきましょう。
おおよそ倍になっていれば大丈夫です。
つまり乾燥のひよこ豆を使う場合には、
乾燥状態で200g-250g使用します。
今回はご家庭でより簡単に作れるように、
茹でてあるひよこ豆を使うレシピにさせていただきました。
そして作り方なのですが、
とても簡単で、
上記の材料ひよこ豆(水分があればそれも一緒に)、タヒニ、レモン汁をミキサーに入れて混ぜ、出来るだけ滑らかな状態にして、
そこに塩、オリーブオイルで味を調整します。
もしミキサーが周りずらければ、適宜お湯など(あれば茹で汁)を入れて調整してください。
そして、お皿に盛り付けて、さらにオリーブオイルと、パプリカパウダーを振り掛ければ完成です。
とても簡単でしたね!
タヒニは専門店やネットなどでご購入が可能ですが、
もし手に入らない場合にはスーパーなのでも売っている、中国料理で使われる芝麻醤(チーマージャン)でも良いでしょう。
ただし芝麻醤の場合、焙煎したごまを使用しているため風味が強く感じられる場合がございます。
その際には分量を少し減らしてください。
またオリーブオイルのかわりに太白ごま油を使ったりするのも良いですし、
ベジタリアンなどでなければラードなどの動物性の油脂を加えるとコクが出ます!
皆さまもフムスを作り、気に入っていただけましたら幸いです。