小樽はいつ行っても観光客で溢れている。
統計によると2024年度は800万人以上に上る。
北海道全体でも5000万に満たないくらいなので、北海道の1/6から1/7程度をまかなっている。
※北海道全体と小樽では、日帰り客の扱いなど集計方法が異なるため、数字はあくまで規模感を示す目安として捉える必要があります。
そんな小樽に行く予定のある方達におすすめの飲食店をいくつか紹介します!
バリロット
小樽で人気のイタリアン、バリロットさんでは北海道でもなかなか飲むことが出来ないようなワインを飲むことができ、さらにお料理がとてもリーズナブルな価格で楽しめることもあり、とても人気があります!


また
「小樽でワイン飲むならどこ?」
と伺うと、必ず皆さん口をそろえてバリロットさん!と言います。
そりゃ、気になりますよね。
そしてたまたま機会に恵まれて先日そのバリロットさんにおじゃました!
ワインはもちろん、料理のコースが¥3800と衝撃の安さでしたが内容は充実しておりました!
その食事の様子をお届けします!


コース料理
まずは突き出しと前菜からスタートです。



突き出しは新玉ねぎのスープです。
優しい味わいで、これからの食事の準備にピッタリ。
前菜の一皿目が冷たい皿。
ソイ?のカルパッチョ。
すみません、魚忘れました。
旨みが程よく感じられ、ワインとの相性が心地よいです。
二皿目が温かい皿。
鰆のソテー。
魚偏に春と書いて鰆です、と丁寧に説明してくれるシェフのお人柄が印象的でした。



パスタが続きます。
ホタルイカと春キャベツ。
手打ちのパスタがとても美味しい。
メインが豚のカツレツ。
火入れが絶妙。
2つとも一瞬でなくなりました。
食事の最後はリゾット。
ゴルゴンゾーラのリゾットに、ビーツが乗っていました。
ビーツの甘味とゴルゴンゾーラの塩味でワインがスルスルと飲めてしまいます。
これをつまみにワインを飲むだけでも十分に愉しい。
この内容で¥3800は素晴らしい。
ワインを3-4杯飲んで、1人¥8000程度でした!
人気なのも分かります!
ごちそうさまでした!
Taru Lab Wine Shop | Cellar & Cafe

樽ラボさんはサルデーニャ出身のオーナーがサルデーニャを中心にしたワインを扱うワインショップが基本です。
ワインバーも併設しており、そこではサルデーニャ以外のワインも飲めるとのこと。
初日は車で訪れたので後日改めることに。
そして先日再訪したのですが、その時にどうしても食べたかったメニューがあります。
それがサルデーニャ伝統のパスタ
クルルジョネス!
クルルジョネスは、イタリア・サルデーニャ島、特に島の中央東部オリアストラ地方に伝わる、手作りの詰め物パスタです。見た目は小さな三日月型、あるいは麦の穂のような独特の形をしており、ひと目で他のパスタと区別がつきます。
最大の特徴は、生地の閉じ方。縁を指でつまみ、左右交互に折り重ねていくことで、まるで編み込みのような模様が生まれます。この閉じ方は「スピガ(穂)」と呼ばれ、豊穣や祈りを象徴する形とされています。
中身(詰め物)は?
クルルジョネスの詰め物は、地域や家庭によって異なりますが、代表的なのは以下の組み合わせです。
- じゃがいも
- ペコリーノ・サルド(羊乳のチーズ)
- ミント
- ニンニク
じゃがいもの素朴な甘みと、羊乳チーズのコク、ミントの爽やかさが合わさり、サルデーニャらしい個性的な味わいになります。肉は使わず、山の恵みを中心とした中身であることも、この土地らしさのひとつです。
どうやって食べる?
茹で上げたクルルジョネスは、シンプルなトマトソースで食べるのが定番です。バターや濃厚なソースではなく、素材の味を邪魔しない軽やかな仕上げが好まれます。仕上げにペコリーノを削って振りかけるだけで、十分に満足感のある一皿になります。
ただのパスタではない理由
クルルジョネスは、日常食というより、祝い事や特別な日の料理として作られてきました。結婚式や祭り、家族が集まる場で、女性たちが集まり、手仕事で一つひとつ包んでいきます。その編み込みには「家族の幸せ」や「無事を願う気持ち」が込められているとも言われています。
まとめ
クルルジョネスとは、サルデーニャ島の風土と祈りが形になった、詰め物パスタです。
派手さはありませんが、手間と意味を大切にする料理であり、一つひとつの形に、その土地の時間と記憶が刻まれています。
(ChatGPTより)
それが日本で食べられる場所は多くないです。
樽ラボさんでクルルジョネスを食べるには、ワインを飲むことが前提とのこと。
興味のある方は是非足を運んでみて下さい!

トマトソースはサルデーニャ島出身のオーナーさんが作っているのでイタリア(サルデーニャ)の味がします!


HATAKENONAKA
HATAKENONAKAさんでは余市や仁木のワインや、豚肉の加工品がいただけます。



豚肉の加工品はとてもおいしく、提供されているワインとも相性が抜群!

夜も遅くまで空いていることがあるので、他の飲食店が閉まっていても開いている可能性があるのが心強いです。
洋食木下
洋食木下さんは知り合いの方がよく記念日で利用されているとのことで伺いました!

お店の構えから良い雰囲気が出ています。
店内に入ると感じの良い店員さんがやってきました。
メニューを渡されてすぐにオムライスを注文。


目に入ったのはビーフシチューの文字。
それならばとビーフシチューを付けてもらいます。
待っている間メニューを拝見。


どれも気になるメニューばかり。
と、間もなくスープの登場。
ランチにはスープが付くようです。

この日のスープはズッキーニの冷製スープでした。
素材の味が感じられる優しいズッキーニの味わいで、オムライスにも期待。
そしてやってきたオムライス。とビーフシチューも。

写真を撮っている間に卵が後ろに。
本当は店員さんが卵を上にしたまま持ってきてくれるのですが、写真をキレイに撮れずに盛り付けていただいたシェフや慎重に提供していただいたサービスの方には申し訳ない気持ちです。
オムライスはフワッフワの卵。村上農園さんの平飼い卵を使用とのこと。
深みのあるデミグラスソースにはこういう卵が相性の良い気がします。
きっとケチャップでも美味しいんだろうな。
ビーフシチューですが一口でペロリといった感じで、
何時間かけて作りあげたであろうこの牛肉の塊を一瞬で食べてしまう罪悪感と幸せを感じる一時でした。
記念日使いにも確かに利用してみたいと思わせてくれる素敵なお店でした!
The COAST Pizzeria & Bar

コーストさんでは美味しいピッツァが食べれます!
※筆者は一度きりの訪問でピッツァしか食べたことがないので他のメニューは試しておりません。
メニューはこちら↓

どれも美味しいでしょうが、ピッツァを食べに行くとき初めてのお店で最初に注文するものは決まってマリナーラです!
ということでコーストさんでも迷わずマリナーラを。

見た目にも美味しいですね!
ピッツァを焼けない筆者がいうのもどうかと思いますが、
生地の感じも焼き加減もとても良く、ソースとのバランスもいいです。
オーダーした後にスライスしていたにんにくにも適度に火が入り、プチトマトはしっかりと熱い。
一瞬で食べ終わりました。
ちなみにその間にMonacoというビールを使ったカクテルをサーッと飲んで、生ビールをグイっとしてました。
次伺ったらピッツァ以外にも別のものも注文させていただきます!
気になったのはトリッパの煮込みです。
京や

京やさんはコーストさんの後に伺いました。
なのでお腹はなかなかの具合。
でもせっかく小樽で人気のラーメン屋さんがあると聞いたのに来ない手はない。
そう思い訪問。
席に着くなりその後のお客さまが
「スープ終わりました!」
と言われておりました。
まだ閉店時間まで1時間はあったでしょうか。
それほど人気なのですね。
頼んだのは食券機の左上のラーメン、魚介豚骨。

見た目にも美しい、ピッツァのあとなのにスルスルと入ってくるこのラーメンは確かに、お腹がもっと空いていればより美味しいのは間違いなし。
魚の節の感じが飲んだ後にもちょうどいい。
飲んだ後では間に合わないかもしれませんが。
次はピッツァの前にラーメンにします!
麻ほろ

こちらはグルメな友人のおすすめのラーメン屋さんということで訪問しました。


メニューをみてどれも美味しそうなので迷いましたが、今回はお店の名前を冠している「麻ほろ」にしました。
※ちなみにこのお店は大盛りはないです。
登場するなり良い香り。

スープも最後まで飲み干せるくらいの塩分でちょうどいいです。
次回はまた他のラーメンも試してみようと思いました。

